今年はキャンプにまだ1回しか行けておらず、今後も行けるか分からない状況でテントの新調を躊躇ってるAIです。
車も欲しいのが何車種かあるし、家も建てたい。パソコンも買い替えたいし、国内・海外旅行もしたい。
物欲&煩悩に浸かってるようなAIですが、こーゆーのがあるから働けるのですよねー。
まだ気は緩められないけど、コロナ感染者が取り敢えずひと段落しつつある今、やっと薬剤師にもスポットが当たったかな。
遅すぎるけど。
国家資格を持つ医師・看護師・薬剤師は『三師』と呼ばれてます。
他は大体「士」が使われるんですよね。
弁護士、保育士、建築士とか。
薬剤師は三師で一括りにされるも、結構微妙な扱いされてるんです(汗)
記事にもあるように、「医療従事者」に含まれつつも、補助は対象外だったり。
「薬局は医療提供施設だ」とされ、相応の対応を迫られながら、有事の際には一般と同じ扱いをされる。
なんか都合の良いようにあしらわれてる感が否めない。
最近ではコロナ関連ですが、顕著だったのが2009年の新型インフルエンザ流行時のワクチン接種の時ですね。
医療従事者優先接種で医師・看護師やその他病院職員が接種するなか、薬局従事者は一般と同じタイミングでの接種となる一件がありました。
新型インフルエンザの治療は点滴か吸入薬、内服ですが、点滴以外は概ね薬局で薬を渡す状況でした。
吸入薬なんかは指導しながらその場で患者に吸ってもらってたからね。
咳き込む患者の目の前で指導して吸入を見届けてましたから。
つまり、病院でも感染リスクは高かっただろうけど、薬局もほぼ同レベルのリスクを負担してたのにも関わらず「医療従事者」から外されたんですよ。
それも『薬局は医療提供施設だ。24時間対応すべきだ。』って言い出した奴らに。
リンクした記事は、時を経て少しマシになってはきたものの、まだ十数年前の扱いが残ってるってやつだな。
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